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VIPライナーのリクライニング角度は最大145度!一斉倒しルールと快適シートを解説

VIPライナーのリクライニング角度は最大145度!一斉倒しルールと快適シートを解説

「夜行バスはシートが倒せなくて体が痛くなりそう」

「後ろの人に気を遣ってリクライニングを倒せない」

と悩んでいませんか?

VIPライナーなら、最上位シートで最大約145度まで深く倒すことができ、まるでベッドに横たわっているかのような感覚で快適に過ごせます。さらに名物の「一斉フルリクライニング」ルールがあるため、後ろの人に一切気兼ねすることなくシートを全開まで倒して熟睡できます。

まずは空席状況とシートタイプをチェックして、快適な夜行バスの旅を予約しましょう。

本記事では、VIPライナーのシート別リクライニング角度や、前の人が倒してきても狭くならない「バックシェルシート」の仕組み、目的別のおすすめ座席を徹底解説します。ぜひ予約前の参考にしてください。

目次

VIPライナーのリクライニング角度は最大145度!主要シート一覧

VIPライナーのリクライニング角度は、最上位シートで最大約145度まで深く倒すことができます。

一般的な高速バスのリクライニング角度は約110度〜120度程度にとどまります。そのため、VIPライナーの座席はまるでベッドに横たわっているかのような感覚で過ごせます。

シートタイプによって角度や構造が異なるため、まずは主要シートのスペックを一覧表で比較してみましょう。

シートタイプ シート列数 リクライニング角度 シート間隔(ピッチ) バックシェル構造 トイレ有無
グランシアファースト 3列独立 最大約145度 約100cm〜105cm あり なし
ロイヤルブルー 3列独立 最大約130度 約95cm〜100cm なし(一斉傾斜) あり
グランシア 4列楽のび 最大約135度 約85cm〜90cm あり なし
プルメリア 3列独立(女性専用) 最大約130度 約85cm〜90cm なし(一斉傾斜) あり

※座席の仕様や運行車両は時期や路線によって一部異なる場合があります。最新情報は予約画面をご確認ください。

グランシアファースト(3列独立):最大約145度の最上位バックシェル

グランシアファーストは、最大約145度の電動リクライニングを搭載したVIPライナー最高峰のシートです。

飛行機のビジネスクラスにも採用されるバックシェル構造を取り入れているため、背もたれがシェル内部で前方にスライドしながら倒れます。後ろの席に背もたれがせり出さない設計なので、後部座席の方に気兼ねすることなくいつでもフルリクライニングを楽しめます。

ボタン操作ひとつで背もたれと連動して座面が沈み込み、大型レッグレストと足元のオットマンが身体全体を支えてくれます。体圧がキレイに分散されるため、腰や背中への負担を極限まで減らして朝まで熟睡したい方に最適です。

項目名 仕様・詳細
シート名称 グランシアファースト
シート配列 3列独立シート(一部配置異なる便あり)
最大リクライニング角度 最大約145度(電動スライド式)
シート幅 約50cm(大型肘掛け付き)
シート間隔 約100cm〜105cm
主要設備 バックシェル、電動リクライニング、座面チルト、大型レッグレスト、フットレスト、充電設備、プライベートカーテン

ロイヤルブルー(3列独立):最大約130度+トイレ完備とカーテンの安心感

ロイヤルブルーは、最大約130度のリクライニングと全席プライベートカーテンによる高い個室感が魅力の3列独立シートです。

通路を挟んで1席ずつ独立して配置されているため、隣の乗客と肩が触れ合う心配が一切ありません。座席の前後を仕切る遮光カーテンを閉めれば、周囲の視線を完全にシャットアウトしたプライベート空間が完成します。

シートには低反発素材の「エアリィソファ」が採用されており、背もたれを倒した際も身体をやさしく包み込んでくれます。車内後方にはトイレも完備されているため、長距離の移動でも安心してリラックスして過ごせます。

項目名 仕様・詳細
シート名称 ロイヤルブルー
シート配列 3列独立シート(1席×3列)
最大リクライニング角度 最大約130度(手動レバー式)
シート幅 約47cm〜49cm
シート間隔 約95cm〜100cm
主要設備 低反発エアリィソファ、全席遮光カーテン、車内トイレ、レッグレスト、フットレスト、充電用USBまたはコンセント

グランシア(4列楽のび):最大約135度で前後に気を遣わない設計

グランシアは、4列シートでありながら最大約135度のバックシェルを搭載した高コスパシートです。

一般的な4列シートはリクライニングを倒すと後部座席が狭くなりがちですが、グランシアなら背もたれが後ろに倒れ込まないためトラブルが起きません。前の乗客がリクライニングをフルに倒した状態でも、自身の足元スペースや画面の見やすさが保たれる点が大きな強みです。

3列独立シートに比べてリーズナブルな運賃設定になっており、移動費用を抑えつつ快適な睡眠環境を確保したい学生やビジネス利用に選ばれています。

項目名 仕様・詳細
シート名称 グランシア(4列楽のびシート)
シート配列 横4列シート(2席×2列)
最大リクライニング角度 最大約135度(バックシェル内スライド)
シート幅 約44cm〜46cm
シート間隔 約85cm〜90cm
主要設備 バックシェル構造、低反発エアリィソファ、USB・コンセント、レッグレスト、プライベートモニター(一部車両)

プルメリア(女性専用3列):最大約130度でトイレ付きの安心空間

プルメリアは、乗客全員が女性のみで構成される安心感抜群の女性専用3列独立シートです。

最大約130度のリクライニング角度に加え、3列独立配置のため隣の席を気にせず快適に過ごせます。車内には清潔なトイレが備え付けられており、夜間の長距離移動でも落ち着いて過ごすことができます。

低反発素材のシートクッションとブランケットの貸出など、女性目線に立った細やかな配慮が充実しています。初めて夜行バスを利用する女性の一人旅にも心強い選択肢となっています。

項目名 仕様・詳細
シート名称 プルメリア(Plumeria)
シート配列 3列独立シート(女性専用車両)
最大リクライニング角度 最大約130度(手動レバー式)
シート幅 約45cm〜47cm
シート間隔 約85cm〜90cm
主要設備 女性専用車両、車内トイレ、低反発エアリィソファ、レッグレスト、フットレスト、充電設備、アメニティ貸出

VIPライナー名物「一斉フルリクライニング」の仕組みと安心マナー

夜行バスで「後ろの人に申し訳なくてリクライニングを倒せない」と悩む方は非常に多いですよね。

VIPライナーでは、消灯時間に乗務員のアナウンスで乗客全員が一斉に背もたれをフルリクライニングする独自ルールを導入しています。

車内全体でシートを全開まで倒すタイミングが決まっているため、周囲に遠慮することなくリラックスして朝まで眠れます。

消灯時の乗務員アナウンスで全員が一斉に後ろまで倒す

VIPライナーでは、出発して高速道路に入った後の消灯タイミングで、自動音声または乗務員による「一斉リクライニング案内」のアナウンスが流れます。

「これより消灯時間となります。皆さま一斉に背もたれを後ろまでお倒しください」という合図とともに、車内の全員が同時にフルリクライニングを行います。

  • 声掛けの気まずさがゼロ:全員で同時に倒すため、個別に後ろの席へ声をかける心理的負担がありません。
  • 全員が同じ角度で快適:前の席だけが倒れてきて圧迫感を受ける心配がなく、車内全体のスペースが均等に保たれます。
  • 消灯直後からすぐ就寝可能:暗くなってからリクライニングの調整でゴタゴタせず、スムーズに睡眠に入れます。

夜行バスに乗り慣れていない方でも、アナウンスの指示に従ってレバーを引くだけなので、とても安心感がありますよね。

後ろの席への配慮は必要?乗車時や途中休憩時のマナー

一斉リクライニングのルールがあるとはいえ、最低限の車内マナーを知っておくとより気持ちよく過ごせます。

特に注意したいのが、乗車直後の明るい時間帯や、サービスエリアでの休憩時の過ごし方です。

  • 消灯アナウンス前のリクライニング:乗車直後からリクライニングを倒したい場合は、後ろの席の方へ「少し倒してもいいですか?」と軽く会釈をして声をかけるのが親切です。
  • フルに倒すのは消灯アナウンス後:最大角度まで倒すのは、公式のアナウンスが流れてからにするのが車内の基本ルールです。
  • サービスエリア休憩での離席:途中のSA休憩で通路に出る際、後ろの座席の足元スペースにぶつからないようゆっくり立ち上がりましょう。
  • シートを戻すタイミング:翌朝の目的地到着前、車内灯が点灯したアナウンスのタイミングで背もたれを元の位置へ戻します。

車内全体のルールとして仕組み化されているため、過度な気遣いは不要ですが、お互いに思いやりを持つことで移動時間がぐっと心地よいものになります。

リクライニングを倒しても狭くない?バックシェルシートと通常シートの違い

夜行バスでリクライニングを倒されたときに、「圧迫感で息苦しくなったり足元が狭くなったりしないか」と心配される方はとても多いです。

結論からお伝えすると、VIPライナーではシートの構造自体が工夫されているため、前の座席が倒れてきても自分のスペースが狭くなる心配はほとんどありません

特にバックシェルシート採用便を選べば、前の人の背もたれが自分の視界に迫ってくる現象そのものを防ぐことができます。

バックシェル構造なら前の人が倒してきても空間が変わらない

VIPライナーのグランシアシリーズに導入されている「バックシェルシート」は、夜行バスの窮屈感を根本から解消した画期的な座席構造です。

通常の夜行バスの座席は、背もたれを倒すとそのまま後ろの空間へせり出してくるため、後席の人の膝や視界を圧迫してしまいます。これに対してバックシェル構造は、座席の外枠(固いシェル)が最初から固定されています。

リクライニングを操作すると、シェル枠の内部で背もたれと座面が前下方にスライドしながら傾斜する仕組みです。

  • 前席がリクライニングを最大まで倒しても、後席側の空間は1センチも狭くならない
  • 視界に前席の頭部や背もたれが近づいてこないため、心理的な圧迫感がゼロ
  • 自分のテーブルやドリンクホルダーの位置が常に一定で快適に使える

前席の人がどれだけシートを倒しても、ご自身の専有面積は最初から最後まで完全にキープされます。

「前の人が倒してきたら嫌だな」というストレスを感じたくない方には、グランシアファーストやグランシアなどのバックシェル搭載便が最適です。

座面チルトとオットマン連動で体感角度は「ほぼベッド」

VIPライナーの上位シートが誇る寝心地の良さは、単に背もたれの角度が最大約145度まで倒れることだけが理由ではありません。

背もたれの傾斜と同時に作動する「座面チルト機能」と「オットマン(足置き)・レッグレスト」の連動によって、身体にかかる圧力を絶妙に分散しています。

背もたれだけを深く倒すと、腰が前に滑り落ちるような姿勢になり、翌朝に腰や首を痛めてしまう原因になりがちです。VIPライナーの座面チルト機能は、リクライニングに合わせてお尻部分が自然と沈み込み、太もも部分が持ち上がる設計になっています。

  • 座面が傾斜してお尻がすっぽり収まるため、就寝中に身体が前に滑らない
  • ふくらはぎを支えるレッグレストと前方のオットマンで、足先まで水平に近い姿勢をキープ
  • 低反発クッション素材「エアリィソファ」が体圧を均等に受け止め、腰への負担を軽減

この3つの要素が組み合わさることで、背もたれの数値である145度という角度以上に、「まるで平らなベッドの上に横たわっているような感覚」で朝まで快適に休息できます。

長距離の移動であっても身体が痛くなりにくく、翌朝の到着直後から目的地でアクティブに行動できる点が大きな強みです。

VIPライナーの座席はどれを選ぶべき?目的別のおすすめシート

VIPライナーの座席選びで迷ったら、「睡眠の深さ」「プライベート空間」「予算」のどれを最優先にするかで決めるのが正解です。

シートごとにリクライニング角度や座席の並びが異なるため、目的に合わない座席を選ぶと移動の疲れが残ってしまいます。

ご自身の旅のスタイルにぴったりなシートを選び、翌朝から元気に活動できる移動時間を手に入れましょう。

とにかく寝心地重視でぐっすり眠りたい方:グランシアファースト

翌朝の観光や仕事に向けて「夜行バスでもベッドのように熟睡したい」という方には、最上位シートのグランシアファーストが最適です。

グランシアファーストは、最大約145度まで倒れる電動リクライニングとバックシェル構造を採用しています。座面が沈み込むチルト機能と大型フットレストが連動し、身体の圧力を心地よく分散してくれます。

  • おすすめな人:移動中の睡眠の質を最優先したい方、翌朝早くから活動する方
  • リクライニング角度:最大約145度(電動バックシェル)
  • シート配列:3列独立シート

前の座席が倒れてきても足元の空間が狭くならないため、圧迫感を感じることなく朝までぐっすり休めます。

一人旅でプライベート空間を確保したい方:ロイヤルブルー

「隣の乗客の視線を気にせず、自分だけの落ち着いた空間で過ごしたい」という一人旅の方には、3列独立シートのロイヤルブルーがぴったりです。

ロイヤルブルーは全座席にプライベートカーテンを完備しており、カーテンを閉めれば通路側からの視線も完全に遮断できます。最大約130度の心地よいリクライニングに加え、低反発素材のエアリィソファが身体をやさしく包み込みます。

  • おすすめな人:周囲の目を気にせずリラックスしたい一人旅の方、トイレ付き車両を希望する方
  • リクライニング角度:最大約130度
  • シート配列:3列独立シート(全席カーテン・トイレ付き)

車内中央の通路を挟んで座席が独立しているため、夜間のトイレ移動や水分補給も隣の方に気兼ねなくスムーズに行えます。

価格を抑えつつ快適に移動したい方:グランシアまたはプルメリア

「乗車運賃はリーズナブルに抑えたいけれど、しっかり身体を休めたい」「女性専用車で安心して移動したい」という方には、グランシアやプルメリアが適しています。

グランシアは4列シートでありながらバックシェルを搭載しており、後ろの方を気にせず最大約135度までリクライニング可能です。女性専用車のプルメリアは3列独立シート設計となっており、車内トイレ付きで女性の一人旅でも気兼ねなく安心して過ごせます。

  • おすすめな人:交通費を抑えたい学生やビジネス利用(グランシア)、女性の一人旅・グループ(プルメリア)
  • リクライニング角度:グランシア(最大約135度) / プルメリア(最大約130度)
  • シート配列:グランシア(4列楽のびシート) / プルメリア(女性専用3列独立シート)

低反発シートや足置きクッションが備わっており、手頃な運賃設定ながら十分にくつろげる空間が確保されています。

公式サイト予約限定の特典とVIPラウンジ活用法

VIPライナーを予約するなら、公式サイトからの直接予約がもっともお得で便利です。

他の予約サイトでは有料になることの多い「座席指定」が、公式サイト経由なら完全無料で選べます。

さらに、乗車前や到着後に主要都市の「VIPラウンジ」を無料で使えるため、移動前後の身支度や休憩の快適さが劇的に変わります。

公式サイトなら無料で希望の座席を指定できる

夜行バスでリクライニングの快適さを最大限に味わうためには、座席選びが非常に重要です。

VIPライナーの公式サイトから予約すると、空席状況を見ながら以下の座席を無料でピンポイント指定できます。

  • 後方を気にせず倒せる「最後列シート」
  • 周囲の視線が気にならない「窓側の独立シート」
  • 乗降がスムーズで足元に余裕がある「前方の座席」

他社サイト経由だと座席が自動割り当てになってしまい、希望のシートを選べないケースも少なくありません。

リクライニング角度やプライベート空間にこだわりたい方は、座席指定ができる公式サイトを活用しましょう。

乗車前後に無料で使える「VIPラウンジ」の充実設備

VIPライナーの乗客は、東京・新宿・京都・大阪・なんばなどの主要拠点にある「VIPラウンジ」を無料(または格安優待料金)で利用できます。

VIPラウンジには、一般的なバス待合所にはない充実した設備が整っています。

  • パウダールーム:大型ミラー、高級ドライヤー、ヘアアイロンを完備
  • フィッティングルーム:乗車前の楽な服装への着替えや、到着後のスーツへの着替えに便利
  • シャワールーム:長旅の汗を流してさっぱりした状態で出発・観光が可能(一部有料・要予約)
  • 無料カフェスペース:フリードリンク、Wi-Fi、充電用コンセントを完備
  • リラクゼーション設備:フットマッサージ器などで移動前後の疲れた足をケア

夜行バス乗車前にメイクを落としてパジャマ代わりに着替えたり、早朝到着後にメイクやヘアセットを整えたりできます。

リクライニングシートでぐっすり眠れるだけでなく、前後の時間まで快適に過ごせる点がVIPライナーの大きな強みです。

希望の座席を確実に確保して、快適なバス旅を楽しみたい方はこちらからチェックしてみてください。

VIPライナーのリクライニングに関するよくある質問

VIPライナーの予約や乗車にあたって、リクライニングの倒し方や車内の過ごし方について多く寄せられる疑問をまとめました。

乗車当日に慌てないよう、気になるポイントを事前にチェックしておきましょう。

VIPライナーのリクライニングは最大で何度まで倒れますか?

VIPライナーのリクライニング角度は、シートタイプによって異なりますが最大で約145度まで倒れます。

3列独立シートの「グランシアファースト」では最大約145度の深さまで背もたれが傾斜します。一般的な4列シート高速バス(約110〜120度)と比べると、横たわっている感覚に近い姿勢で休息をとることが可能です。

4列シートの「グランシア」でも最大約135度、「ロイヤルブルー」や「プルメリア」でも最大約130度まで倒せるため、どの座席を選んでも十分な傾斜角度が確保されています。

一斉リクライニングのときは後ろの人に声をかける必要がありますか?

VIPライナー名物の「一斉フルリクライニング」のアナウンスが流れたあとは、後ろの乗客へ個別に声をかける必要はありません

消灯時間の合図とともに乗務員から「シートを後ろまで一斉にお倒しください」と車内アナウンスが入ります。乗客全員が同じタイミングで背もたれを倒すルールが浸透しているため、遠慮や気まずさを感じることなくシートをフル活用できます。

ただし、消灯アナウンスより前の時間帯に座席を倒したい場合は、後ろの方へ「少し倒してもいいですか?」と一声かけておくと安心です。

リクライニングのレバーや電動ボタンの操作は難しくないですか?

VIPライナーのシートは、座席横のレバーまたはボタンで簡単に操作できます。

手動シートの場合は、ひじ掛けの下にあるレバーを引きながら背もたれに体重をかけるとスムーズに傾斜します。

「グランシアファースト」などの電動リクライニング採用車両では、手元のコントロールパネルにあるボタンを長押しするだけで、背もたれの角度や座面の傾斜、レッグレストの高さを無段階で微調整できます。暗い車内でも手探りで直感的に操作できる設計です。

前の人がリクライニングを全開に倒してくると足元は狭くなりませんか?

「グランシアファースト」や「グランシア」に採用されているバックシェルシートであれば、前の人が倒してきても後席の空間はまったく狭くなりません。

バックシェル型は固定された外殻フレームの内側で座席がスライドするため、前席の背もたれが後席エリアへ倒れ込んでこない構造になっています。

通常シートの車両でも、乗客全員が均等にシートを倒すため、前後の間隔が一定に保たれて圧迫感を受けにくい工夫がされています。

サービスエリアでの休憩時や降車時はリクライニングを元に戻すべきですか?

サービスエリア(SA)での途中休憩の際、短時間の離席であればリクライニングを元に戻す必要はありません。

ただし、通路側へ移動する際に足元が狭くて出にくい場合や、隣の乗客が通路へ出るのを妨げてしまう場合は、少し背もたれを起こすとスムーズに行き来できます。

目的地に到着してバスを降りる際は、忘れ物の確認と清掃の妨げを防ぐため、シートとフットレストを元の位置に戻して降車するのが推奨マナーとなっています。

身長が高い人でも足元を伸ばして寝られますか?

VIPライナーの座席はシートピッチ(前後間隔)が約85cm〜105cmと広めに設計されているため、高身長の方でも足を伸ばしてくつろぎやすい環境です。

とくに「グランシアファースト」や「ロイヤルブルー」は座席間隔が広く、独立したオットマン(足置き)やレッグレストが完備されています。

身長180cm前後の方でもひざが前席にぶつかりにくく、低反発素材のエアリィソファが体圧を均等に分散してくれるため、長時間の乗車でも腰やひざへの負担が軽減されます。

座席の指定は予約時に無料でできますか?

VIPライナーの公式サイトから予約する場合、無料で好みの座席を指定できます

「後ろに人がいない最後列を選びたい」「出入りしやすい通路側がいい」「窓側でカーテンを閉めて個室感を味わいたい」といった要望に合わせて、空席マップを見ながら座席の選択が可能です。

人気のある3列独立席や後方シートは早い段階で埋まりやすいため、希望の座席がある場合は早めの予約手続きをおすすめします。

まとめ:VIPライナーは最大145度と一斉リクライニングで快適に寝られる

VIPライナーのリクライニングは、最上位シートで最大約145度まで深く倒れる優れた設計です。

夜行バスで最もストレスになりがちな「後ろの席への遠慮」も、公式の一斉フルリクライニングのアナウンスのおかげで完全に解消されます。

背もたれが倒れるだけでなく、座面チルトやレッグレスト、低反発素材のエアリィソファが身体全体を支えてくれます。さらにバックシェル構造のシートを選べば、前の座席が倒れてきても自分のパーソナルスペースは一切狭くなりません。

  • 極上の寝心地と個室感を求める方:グランシアファーストやロイヤルブルー
  • コスパ重視や女性専用を求める方:グランシアやプルメリア

目的や予算に合わせて最適な座席を選べる点も、VIPライナーが多くの旅行者に選ばれている大きな理由です。

快適なシートでしっかり睡眠をとれば、早朝に目的地へ到着した瞬間から元気に観光やビジネスをスタートできます。

公式サイトからの予約なら、無料のシート指定や充実したVIPラウンジの無料利用特典もそのまま適用されます。

人気シートや独立席は週末を中心に早い段階で満席になりやすいため、希望の座席がある方は早めの予約がおすすめです。

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